ロンドン紀行2015・vol.6-2

vol.6-1からのつづき。


シャトルバスの乗り場にひとりではコワくて戻れないな、なんて思ったので、

ガイドの人に駅までの普通のバスはどこからでてますか?

って聞いたら、

えっっ、いつ、今?、今すぐ???

バスはもうないよ。

・・・!!!

じゃあ、いい、シャトルバスまで頑張って行く、と思ったら、

シャトルバスはゲーム終わらないと走らないよ。

・・・・・・!!!

えっと、じゃあ、どうしたらいい???!

タクシーを呼んで戻るしかないかな〜。

って、

・・・・・・・・・!!!!!!

ここって、ここって、結構遠かった、よねえ。

タクシーって、タクシーって、

カード使える?

現金、20£しかないんですけど〜〜〜。

ATMがあ〜いって、こ〜いったところにあるよ。

って、海外でATM使わないんです、使えない?ですう。

どうしよ〜。

とりあえず、

タクシーってどこで呼べますか。

からの3か所行ったり来たりのたらい回し、しかも、かなり歩く。

どんどん、スタジアムの周りのテントや屋台みたいなのが撤収されて行く中、

行ったり来たり。

照明が減っていって、明るさも軽減・・・。

最終的に行きついたのが、

スタジアムから通りを一本離れたところのレストランが並ぶショッピングエリアの一角。(だと思う)

何だか、一番、雰囲気がオープンぽかったT.G.I. FRIDAYS。

望みを託して、外のテーブルを拭いていた人に

タクシーを呼んでもらえますか?

ってお願いしたら、

ボクは良くわからないから、中の人に聞いてあげるね、と。

中のカウンターにいた人が、

身体を半分スィングする様な軽い感じでニコニコっ〜って出てきて、

どうしたの?

タクシー?

電話はある?

どこまで?

思わず、

Milton Keynes Central駅まで行きたいの。

電話、ないない、

そして、現金20£しか、ないの。

本当にないの、間に合う?

そしたら、

10£はかからないよ。

電話ないならO.K.〜♪

ボクが呼んであげるよ〜、って、

裏まで電話取りに行ってくれて、

ふふふ〜んっっ♪って、身体揺らしながら電話をかけてくれて、

一件目がダメだったみたいで、

そしたら、大丈夫大丈夫、他のところかけるから〜って。

そして、いやいや、ボクじゃなくてね、ここにいるladyがね、とか、

O.K.〜、なんちゃらかんちゃらと話し終わって。

呼べたから、来てもらいやすい場所の、

向こうの○○○っていういうFOOD MARKETがあるんだけれども分かる?

そこの駐車場で待つんだけど…

分からない、分からない、

全然分からないっっ。

O.K.〜、じゃあ、一緒に行こう♪

着くまで、一緒に待っててあげるねって。

まるで神さまの様に見える若い彼。

仕事中なのに、

めんどくさい頼みなのに、

何の義理もないのに・・・。

本とに本とに

ありがとよ〜。

5分くらい歩いて5分くらい待って…。

その間に何度ありがとうを云ったことか。

つたえてもつたえても伝えきれない。

その時に帰ってくる

My pleasure.

このときほど、この言葉の響きや意味合いを温かく感じたことはなかったような。

そして

I like helping people。

本当にウソっぽくない、ってすごいなあ。

そんなことに感心している場合ではなくて。

そして、タクシーが着いたよの連絡が入って。

そしたら、車の色と種類、ナンバーをメモしてくれて、

あとは、ここで待ってたらすぐに来るからね〜、

と、はらりと向きを変えながら手を振って

またまたカラダをスウィングしながら、

暗闇の中に去っていきました。

その時のメモ。

本当に本当にありがと〜。

おかげで、無事に駅まで辿り着いて、

(タクシー代は8.5£でした。)
 

ロンドンまで戻れるぅ〜!

目指せ、4番ホーム。


 

ホームに着いてあとは電車を待つだけ。



 

バイバイ、Milton Keynes Central。

またね、って、また、ある???


 



 

この電車に乗って

帰りのロンドンまでのNational Rail。

行きと違って、なぜか40分もかからずに

辿り着いた、Euston。

えっっ、なぜなぜ???早くないっ???

って嬉しいことなんだけれども。

ロンドン市内に戻れて本当にほっとひと安心。

その日にロンドン市内まで帰れなかったら、

どうしたんだろう・・・。

現金って、大切・・・。

本当に助けてもらえてよかった。

ありがと、ありがと、ありがと〜!!!

な、今回のロンドンでした。

今回もまたとても人に助けてもらいました。

他の国に行った時にも

困ったことは色々あるけれども、

誰かに助けてもらわなかったらどうにもならない様なそんなこと、

なかったはず。

いやいや、あっちゃいけないもの。

海外で、こんなこと、

本当に情けない、

でも、今回、前回と、

なぜかロンドンでは本当に誰かに助けてもらってどうにかなることが重なって。

どんなに感謝してもしきれない、

反省と同時に

ロンドンの人の優しさ、

今回も本当に実感してしまったのでした。

でも、もう、3度目はダメ、

だからね、私。

長〜い一日だった最終日。

スタジアムに行く前にギャラリーにも寄った時に、

ベーグル買っておいてよかった。

美味しいっっ♪

 

さあ、明日はもう帰国。

早いなあ〜。

mikiko

 

ロンドン紀行 vol.1〜到着編
 

ロンドン紀行 vol.2〜街歩き・メリルボーン編
 

ロンドン紀行 vol.3〜観光・ビッグベン編
 

ロンドン紀行 vol.4〜展示編
 

ロンドン紀行 vol.5〜街歩き・ノッティングヒル編
 

ロンドン紀行 vol.6-1〜スタジアムMK(ミルトンキーンズ)編
 

ロンドン紀行 vol.6-2〜スタジアムMK(ミルトンキーンズ)編
 

ロンドン紀行 vol.7〜帰国編




 

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